こんにちは
今日は 本当の祈りの言葉
日本語と中国語 音訓読み
について お伝えします
日本人が 日本の神様に 祈る際は
昔の大和言葉を 使った 天津祝詞を
おすすめしています
現在 私たちの使っている言葉は
古代に中国から
漢字が伝わって以来
純粋な日本語 大和言葉と
中国語の漢字が
半分ずつ混ざっています
簡単に言えば
訓読みは 日本語
音読みは 中国語(支那語)となります
例えば 『山』 を
『やま』 と読めば 日本語
『サン』 と読めば 中国語となります
厳密な仕分けをすれば
日本を 『ニホン』
日本語を 『ニホンゴ』 と
読むのは 中国語読みとなり...
国の根幹である
言葉を表すのに
当たり前に中国語を
使ってしまっているほど
大昔から 中国の言葉による侵略は
始まっていました
日本を愛する 昔の歌人たちは
このことを危惧して 出来た言葉が
『言霊』=『ことたま』 といいます
なので 言霊は必ず
『ことたま』と 読むべきで
『ゲンレイ』 と読めば
本質を誤ります
言霊の出典の
『萬葉集』を 『マンヨウシュウ』 と読めば 中国語となり
日本語 大和言葉では 『よろづよのため』 となります
中国の漢字は 一文字で一つの意味しかなく
便利なので 日常生活で使わないわけには
いかないのですが..
神様への祈りの言葉は
必ず 純粋な日本語を使います
本来の日本のものか
中国からの外国文化かの
誰にでも すぐわかる 簡単な切り分けとして
『音訓よみ』のどちらかで 判別できます
例えば
『縄文』=『ジョウモン』 は中国語
『弥生』=『やよい』 は日本語となるので
これから 明らかになってくると思いますが..
縄文人が 弥生人に侵略されたという
今まで 言われていた話とは
まったく違う可能性もあります
この続きはまた...
祓い浄めの言霊(ことたま)
あまつのりと (天津祝詞)
2024.2.20 改訂
たかあまはらに かむづまります
かむろぎ かむろみの みこともちて
すめみおやかむ いざなぎいざなみのみこと
つくしの ひむかの たちはなの
おとの あはぎはらに
みそぎ はらい たまうときに あれませる
はらいどの おほかみたち
もろもろの まがごと つみけがれを
はらいたまえ きよめたまえと
まをすことのよしを
あまつかみ くにつかみ
やおよろづの かみたちともに
あめのふちこまの みみふりたてて
きこしめせと
かしこみ かしこみ もまをす
(神様にお願いごとをする)
かんながら たまちはえませ
かんながら たまちはえませ
かんながら たまちはえませ
聴くだけで
強力な浄化になります🌊
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